入社後は教育担当の先輩のサポートからスタートします。
GALAP税理士法人は色んな先輩から教わるのではなく、一人の新人につき一人の教育担当の先輩がつきます。これを当社ではブラザー・シスター制と呼んでいます。およそ1年かけて業務の流れを覚えていただき、1年後には、次の新人に対して研修の講師をしてもらいます。研修の講師（成功談・失敗談も含めて）をすることにより、業務の見直しと自分自身の成長を実感してもらいたいと思っています。

社内研修も盛んに行っています。
チームに分かれ、月に１から２回程度の頻度です。
テーマはその時に興味のあるものなら何でもありです（会計・税務に限りません）。講師を順番に務めます。
受講によるスキルアップもさることながら、当社では社外向けに講師をする機会もあるため、その練習としても大いに役に立っています。

総合職においては、外出または来客により面談の機会が多くなります。
決算報告会・税制改正説明・年末調整や確定申告など、全てのクライアントに対して必ず年に数回はお話しをすることになります。
相手は経営者や部署の責任者。業界未経験者の多い当社では、これをOJTだけで一定レベルのスキルを身に付けられるとは到底思っていません。
そのため、事前にロールプレイング研修を行っています。何度も何度もケースを変えて行います。また、他人のロールプレイング研修に立ち合うことにより新たな発見を得ることもできます。雑談や話しの中で派生する豆知識なども蓄え、いざ現場デビューを迎えてもらうことになります。
ただ、すぐに一人で面談に向かうということはありませんので、ご心配なく。

税理士・社会保険労務士などの国家試験への支援だけではなく、様々な資格・検定への支援を行っています。
テキスト代・受験料は会社が負担します（要件あり）。
是非、興味のある資格・検定にチャレンジして、ゆっくりでも一歩ずつ確実にスキルアップしていってください。
個人の成長は会社の成長。GALAPは「成長を望む人」を全力で応援します。