プラスアルファ=「お節介」
私たちの大きな職務は情報を収集して提供することです。もちろん、会計入力をしたり、給与計算したり、税務申告書を作成したりと成果物を提供することも多くあります。
しかし、どれを取ってみても本来はクライアント様自身で完結できるものです。
それを私たちに業務を依頼されるのは、ご自身が完結されるケースに比べてプラスアルファを求められているからに他なりません。つまり、このプラスアルファの部分が「お節介」と換言することができるのです。お節介というと、される側からすると不必要なイメージを持ちます。事実、クライアント様に提供する情報全てがお役に立つものではありません。しかし、その情報の中からクライアント様が重要だと感じるものをコミュニケーションを取りながら採用していくというプロセスが非常に大事なのだと思っています。